2022年07月05日 社内できごと社長ブログ

さくら 社内報(7月)より

 

文月。梅雨が最短で明けましたが、台風、猛暑と、安定しない天候が続きます。

外構、外装工事が多いさくら泣かせ(悲)の天候ですが、

変更を前提で想定しながら、お客様との密なご連絡を行っていってください。

 

さて、今年度は、チームでのユニットにて方針を組みました。

昨年に比べるとメンバーは減りましたが、

結果先輩や後輩、同期、他部門に苦手な部分を助けてもらったりすることで、

繁忙期を止まらずに乗り越え、業務全体がスムーズに進んだイメージです。

 

『誰かが大変な時は全力で助け、自分が大変な時は助けてもらう』

また、

『好きなことを周りが応援し、苦手なことを助ける』

ことで、生産性が大きく飛躍しました。

ちなみにこの二つは我が家の家訓です(笑)

 

中小企業は、大手のようにキャリア専門家集団ではありません。

仲間に恵まれている。

会社が好きだ。

地域が好きだ。

上司に助けられた。

など、誰かの為に協力しあって、最大の力を発揮しやすいチームです。

 

仕事とは、

日々「お客様」のご要望をくみ取らないといけません。

年上の「職人さん」たちに、最高の仕事をしてもらわないといけません。

世代間ギャップある社内の「仲間」とも目的を共有し、やり取りしなくてはいけません。

また自身も成長のために、常に「挑戦」し続けないといけません。

そして、会社存続、自身の生活の為に「利益」も出さないといけなく、

あれこれ考え出すと仕事は「辛い」ものになっていきます。

 

ふと、考えてみて下さい。

楽しく仕事している人は、仕事が「楽(らく)」なのでしょうか?

いえ、サービスの対価として、お金を頂いている限り、

世の中に「楽(らく)」な仕事などありません。

 

しかし、仕事とは

「辛いことをいかに楽しくできるか」

「楽しく思うようにできるか」。

自身の考え方により、大きくに変わります。

 

忙しい人は楽しそうです。

何か自分にできることはないだろうか。

貢献できることはないだろうか。

喜んで頂けることはないだろうか。

自分で仕事を探し「行動」しています。

 

周りとのやりとりが多い人は楽しそうです。

総合的に自分で情報を集め、

自分に何ができるだろうか「聴き」まわっています。

 

色々と常に調べている人は、待っている人よりもの楽しそうです。

本を読み、ネットを調べ、他人から「学ぶ」ことで、

自身が成長していることを知っているからです。

 

助けてほしいとお願いしている人は楽しそうです。

周りのメンバーにいつも「感謝」しています。

 

2022年度のさくらの方針は、

「スタッフ全員が頼りになる人財となる」です。

 

お客様、職人さん、同僚、部下、上司、他人への不満がつのり、

いま、仕事がつまらないと感じているなら、打開している人に相談してみませんか。

 

自分だけが主役の人生、

待っていても何も変わることはありません。

 

 

 

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