新築一戸建て住宅
さくらが手がけた新築を大公開!
間取りに合わせて、こだわりのいっぱい詰まった「家族の笑顔がみえる家」をご紹介していきます。
1.おじいちゃんとおばあちゃんから受け継いだ大きな梁
解体したおじいちゃん・おばあちゃんの家にあった、大きく立派な丸い梁、 痛みが少なく再利用できるということで、家族いっしょにカンナで削りだし、見事に生まれ変わりました。
新しい家でも、しっかりと家を支え、家族を見守ってくれます。
2.パパの希望が詰まったリビング
玄関からリビングにかけて、広々と土間のようなスペースが広がります。
「書斎は要らないからここだけは!」とパパたっての希望でできた空間。
紺色のタイルにしたいと、何件ものタイル屋さんを巡り探しました。屋外にも同じタイル仕様なので一続きになり、リビングがより広く感じられます。
3.ママの夢だった小上がり和室
イスのように腰掛けたりはもちろん、お客さんがたくさん来た時は、和室の座卓とダイニングテーブルがつなげられ、一体感のある食事タイムが過ごせます。
日本人、やっぱり畳の部屋は落ち着きます。
4.お日さまさんさんサンルーム
アレルギー体質の我が家は、花粉やPM2.5、黄砂も気になる・・。
更に梅雨の時期、冬の寒い時期・・
色々考えると外に洗濯物を干せる日って意外と少なく、部屋干し派の我が家は、窓際が洗濯物に占領されています。
そんな理由で今回はサンルームを作りました。吸湿効果のあるシラス壁で、洗濯物のジメジメ解消も期待しています。
5.最もこだわった家事導線
家族5人の洗濯物は毎日本当に大量で、それを片づけるのに一苦労!
元来片付けが苦手なママは、洗濯干し場であるサンルームの近くに家族全員分の衣類をしまえるように工夫しました。
和室の押し入れとクローゼットは表裏一体で、どちらからでも取り出せる仕様。「サンルームに干す→和室で畳む→和室の押し入れにしまう→クローゼットからも取り出せる」という横着導線です。
6.ママの憧れだったステンドグラスドア
ママの夢だったステンドグラスのドア。
アンティーク専門店で探し出し、特別に加工して作った世界にひとつだけのこだわりドアです。
7.お絵かき自由!自然素材のシラス壁
お絵かき自由の、自然素材のシラス壁。
こども部屋の一面を、記念にと、家族みんなで塗りました。ついでに落書きもしちゃいました。壁に浮かぶ、たくさんのニコニコ笑顔は、一生の思い出です。
8.子どもたちがプロデュースした2階トイレ
パパとママが家の事を決めるのを見ていて、ずっとウズウズしていた長男と次男、
「2階のトイレの壁紙と床を決めていいよ」と言うと二人とも大喜び!
カミナリみたいと長男が選んだ床。
一等賞の色=金色がカッコいいと次男が選んだ天井紙。
ケンカしながらも、何度もカタログを見て決めていました。大切に綺麗に使って欲しいと願います。
9.寝室と続きの和室
お子さんたちは、まだパパやママと一緒に寝たいみたい。お子さんたちだけで寝られる練習が出来るように、夫婦の寝室の横に和室を繋げました。
お子さんたちが大きくなったら仕切りを作る予定だそうです。畳は防水・防腐加工の栗色の琉球畳を使っています。
外観
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ダイニング
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お風呂
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キッチン
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トイレ
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洗面
施工後の声
家を持つと決めたときに、思い描いた理想の暮らしは、家族みんなの存在感が感じられ、笑顔があふれる毎日でした。
家族みんなで話し合い、それぞれの理想を語り、設計士さんや多くの職人さんたちの手によって、かたちとなった「家族の笑顔がみえる家」。我が家は、こんなかたちになりました。
本当に満足しています。