突然ですが、吹き出し口に付着している黒い点々、何か解りますか?

実はカビなんです!

 

【Panasonicエアコン商品概要より抜粋】

 

室内の空気には、臭いだけでなくさまざまな種類の汚れも含まれています。

こうした汚れがホコリと共にエアコン内部に入り込めばカビを発生させる要因となり、結果としてエアコンをカビ臭くしてしまうのだとか。

「ホコリにはカビ胞子はもちろん、私たちの皮膚がはがれ落ちたものや、唾液が乾いて粉末状になったもの、ペットがいれば臭腺からの分泌物なども含まれています。

いずれも、カビにとっては格好の栄養。カビの生育条件は、私たちが快適に感じる温度と湿度に合致するので、栄養も摂れるエアコン内部はカビが生えやすい環境なんです。

エアコンの内部は見えないので気付きにくいですが、少しでも臭ければカビが発生している可能性がありますね。

 

夏の冷房シーズンのカビ予防策として専門家は、「夏のカビ予防では、冷房運転後の結露に注意が必要」なのだとか。

「冷房運転後はエアコン内部に結露が発生し、湿度が高くなりカビの育成を助けてしまいます。

自動乾燥機能が搭載されたエアコンの場合、電気代がもったいないと電源を切らずに、運転するごとにしっかりと使うようにしましょう。

また自動乾燥機能がないモデルの場合は冷房運転をオフした後に30分ほど暖房運転を行って、内部をしっかり乾燥させるのがオススメ。

なお、送風モードでも乾かせますが、3時間ほどはかかるので状況に応じて使い分るのがいいそうです。

 

 

他、エアコンのニオイについての原因・対策方法はPanasonicエアコン商品概要ページをご参照下さい。

 

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