もともとは、交野市星田にあるマンションにお住まいだったN様。
こちらの日本家屋は、ご主人のご実家でした。
昨年にお父様が亡くなり、お母様は家を離れて施設に移られたため、
こちらを空き家状態にしておくのは忍びないと、
ご実家に戻ってこられる決心をされました。
築35年を経た家は老朽化もかなり進んでおり、
奥様のためにもきれいな状態にしたいなと思ったものの、
一体どの位の資金が必要なのか?どこまで家をさわることができるのか?など
全く素人だったので皆目見当がつかない状態。
さらに、ご実家をリノベーションして住みたいと考えておられたご主人と、
もともとのマンション暮らしが良いという奥様で意見は食い違っておられたそうでした。
「さて、どうしようか」と迷っておられた時に
頭をよぎったのが『お家困った』の看板。
星田で近かったし、地元でずっとしているなら信用もできるかも、
「困っているから先ずは相談してみよう」と
さくらにお声がけ下さったようです。
他社さんにも見積ってもらったそうですが、
納得のいく価格できちっと要望を盛り込み、
今後も気軽に修繕など色んなことを相談できそうだと思い、
さくらにご依頼下さいました。(《2階・屋外階編》に続く)
築35年空き家の実家をリノベーション!「夫婦二人のセカンドライフが始まります。」
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