ニュースレター8月号
いつもお世話になっております、さくらの吉村です。
8月葉月です。5月に青山店が3周年を迎えました。
ここ最近「近くにお店があって良かった」とお客様からお声を頂く機会があり、
少しずつですが地域に馴染んできた感覚があります。
今後も変わらずご愛顧の程よろしくお願いいたします。
さて、先日ですが会社の納涼会で永源寺に行ってきました。
永源寺は私が大好きな寺の一つで、何度訪れても飽きることがありません。
駐車場からの石積階段、一直線の石畳、寺門までの連なるもみじからの木漏れ日。
一つ一つの調和がとても心洗われます。
納涼会の開催は3年ぶりでした。
社内の「コミュニケーション委員会」が企画から準備、
withコロナとして感染対策をしっかり行ってくれました。
社内コミュニケーションの取り方が難しくなっている世の中なので、
実施まで至れて本当に良かったです。
昨今、企業の働き方制度、コミュニケーションは様々です。
転勤や単身赴任なく、出社は出張扱いとするNTTさん。
テレワーク廃止して週5日出勤に戻したコミュニケーション主義のホンダさん。
どっちが〇か?の議論が最近出ていますが、
さくらも実は社内申請やツールなどのシステムはどんどんクラウドになってきており
、時代に即してどちらもメリットがあるので
、ハイブリットにしていくことが一番いいと思います。
話は変わりますが
、最近テレビで放映されている「魔法のリノベ」といったドラマはご存じですか?
主人公のリフォームアドバイザーがご家族全員のハッピーを願い
、家のリノベーションだけでなく、人生のリノベーション提案を行っていきます。
業界独特の難しいお客様対応を女優の波留さんが面白く演じてくれています、
リフォームをご検討の方は、ぜひ一度見てみてください。
普段さくらではLINEやメールを使い分けて、お客様とお打合わせさせて頂いていますが、
人生の大きなご決断にもなるお悩みについては、コロナ禍限られたお時間になったとしても、
やはりご対面でのコミュニケーションのほうが、
より深くお話をお聴きでき、ご解決しやすいと感じます。
さくらの3方針は「まず、お客様のお気持ちを聴くこと」です。
ご家族みなさまのご生活は時代とともに大きく変わっておりますが、
どんなご家族形態でも、常に『頼れられる存在』となれるよう
修繕、リフォーム、リノベーション共に、しっかりとおは聴きすることで
「おうち困ったを解決」していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
代表取締役 吉村健二