★カンボジア視察⑤ 最後に ~ひとつの国の変化~
私が初めてカンボジアを訪れたのは2001年。当時の日記を読むと、
・虐殺から25年。国民は癒されている最中で、町は静かだった。
・街中はトラックとバイクばかりで、
砂埃を防ぐマフラーが欠かせない。
・スラム街がまだところどころ残り、
町のポリスに賄賂を要求された笑
・日本の戦後ってこんな感じだったのだろうか、
と思える雰囲気。市民は貧しいが平和を楽しんでいる。
・無邪気に街中で遊ぶ子供たちの笑顔が印象的。

その後は、ご縁あっての企業の視察で2017年と2019年に訪れました。
行く度に、全く違う国に変わっている。

僕たち日本人が持つ過去のイメージ、
「貧しいカンボジアに学校を~」の姿はここにはありません。
都市、空港、商業モール、カジノ、道路、電気水道は整備されており、教育や文化などのソフトが必要になっていくフェーズに入っていると感じました。
だからこそ、歴史、背景がある「日本」。
また、思いやり、共感、調和を大切にしてきた「日本人」の在り方をカンボジア人が求める、期待しているフェーズに入ったのだと感じました。

日本以外の国で身近になった国として、このように時代の変遷を、感じることができ、とても有意義な3日間になりました。
※写真は当時、フィルムカメラで撮った写真です



