和瓦からスレート瓦へ 災害被害の補修で安心安全なお家へ【交野市、枚方市、屋根、外壁、ベランダ、雨戸、白あり】
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お客様名称 大阪府交野市K様 | ||
屋根修理・葺き替え・カバー工法の施工事例 交野市のリフォーム施工事例 |
屋根、外壁、ベランダ改装、白あり対策費用 約400万円 | 工期 約1か月 |
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和瓦からスレート瓦へ変更
足場組み
屋根を解体するために、まずはしっかりとした足場を組みます。
土を取り除く
古い瓦を棟から順に下すと、土が現れます。
ほうきで丁寧に土を集め、土嚢の詰めていき、屋根から下ろします。
コンパネ板、防水シートを貼る
コンパネ板を貼って、防水シートを貼ります。昔は、土の上に藁を敷き詰めていました。
スレート瓦を打ち込み
屋根にスレート瓦を、一つ一つビスを打ち込み固定していきます。
棟や縁を板金で
棟や縁を、板金で処理して直し、隠していきます。雨漏りを止める役割も持っています。
角がぴしっと決まるのは、まさに職人さんの腕の見せ所です。
さらに塗装を施すことで、耐久性が上がり、夏場の2階の暑さなどを軽減することができます。
担当者の声
K様のご近所のA様宅の屋根を改装中に、A様より「K様の家の屋根もみてあげて」とご紹介くださり、さくらを知って下さったK様。
これまで和瓦の屋根で、スレート瓦に変更することに少し不安を感じておられました。
重たい和瓦から、軽いスレート瓦に変わることで、強度を心配されたそうです。
和瓦は、丈夫でなにより重厚感がありますが、台風や地震に弱いと言うデメリットもあります。
スレート瓦は、しっかりと固定するので、和瓦と比べて飛びにくいことや、雨漏れしにくいことなど説明させていただき、ご納得いただいて施工に移らせていただきました。
屋根がきれいになって、安心して過ごせるようになり、喜んで頂けました。
他にも、ベランダや外壁の補修、防水塗装を施したり、家の基礎の木に白ありが見つかり、薬を施して応急処置もさせていただきました。
お家で安心して快適に暮らしていただけるよう、今後もお手伝いさせていただきたいと思います。