築年数を感じさせない！機能性とデザイン性を兼ね備えたユニットバスへ大変身！

築約50年の団地の古いタイル張りのお風呂を、最新のシステムバスルームへのリフォーム紹介です。

お風呂は一日の疲れを癒す大切な空間。今回のリフォームでは、快適性、お手入れのしやすさ、そしてモダンなデザイン性に重視しました。

【 BEFORE】：リフォーム前の課題点

リフォーム前の浴室は、昔ながらのタイル張りのお風呂でした。

• 老朽化: 浴槽の周りの破損や、全体的な設備の古さが目立っていました。
• デザイン: ピンク色のタイルと床のモザイクタイルが、やや時代を感じさせるものでした。
• 機能性: 浴槽が深く、入りにくい形状であることや、断熱性能が低く冬場は寒さを感じやすいといった問題がありました。
• 清掃性: タイルの目地が多く、カビや汚れが付きやすい状態でした。

【 AFTER：生まれ変わった浴室空間】

機能性とデザイン性を追求したシステムバスへと一新！

1. デザイン性の劇的な向上

• 壁パネル: 重厚感のあるダークグレーのアクセントパネルを採用し、他の壁面と天井を清潔感のあるホワイトで統一。これにより、一気にモダンでスタイリッシュな空間へと変貌しました。
• 照明: 従来の窓からの採光に加え、天井には明るめの照明を設置。浴室全体を明るく照らし、高級感のある雰囲気を演出。
• 床材: 乾きやすく、滑りにくい落ち着いたグレー色の床材を採用。

2. 快適性の向上

• 浴槽: 以前よりも節水効果が高く、またぎやすい高さの浴槽を採用。お湯が冷めにくい高断熱浴槽により、追い焚きの回数が減り、光熱費の節約にもつながります。
• 水栓: 使いやすい位置に設置されたシャワーバーにより、快適性が格段にアップしました。

3. お手入れのしやすさ（清掃性）の向上

• 壁: タイル張りからパネルに替わったことで、目地がなくなり、カビが発生しにくく、日々の掃除が非常に楽になります。
• 設備: 汚れが付きにくい素材が採用したことで、いつでも清潔な状態を保ちやすくなりました。

【まとめ】

今回のリフォームは、単に設備を新しくするだけでなく、お客様の「快適に、そして気持ちよくお風呂に入りたい」というご要望を叶えることができました。

見た目の美しさだけでなく、機能性、省エネ性、清掃性に優れた浴室へのリフォームを、ぜひご検討ください！

現地調査、お見積り作成ともに無料ですので、お気軽にご相談ください！