エアコン室外機の日除けは効果ある?猛暑で冷房効率を上げる5つのポイント
エアコンの効きが悪い…その原因は「室外機」かもしれません
連日35℃を超える猛暑日が続くと、
- エアコンがなかなか冷えない
- 電気代が高くなった
- 室外機が直射日光を浴びている
というご相談が増えています。
実は、エアコンの性能を左右する重要な役割を担っているのが「室外機」です。

室外機は室内の熱を屋外へ逃がす働きをしていますが、直射日光で本体が高温になると熱を放出しにくくなり、冷房効率が低下してしまいます。
そこでおすすめなのが、適切な日除け対策です。

室外機に日除けを設置するメリット
① 冷房効率がアップ
室外機周辺の温度上昇を抑えることで、熱交換がスムーズになり、エアコン本来の性能を発揮しやすくなります。
② 電気代の節約につながる
冷房効率が改善されることで、無駄な電力消費を抑えられる可能性があります。
特に猛暑日が続く夏は、毎日の積み重ねが大きな節約につながります。
③ エアコンへの負担を軽減
高温状態が続くとコンプレッサーへの負荷が大きくなります。
日除け対策によって負担を軽減できれば、故障リスクを抑えることにもつながります。
室外機の日除けで大切な5つのポイント
① 室外機の上だけを日陰にする
日除けは、
- アルミ製シェード

- オーニング

- すだれ

などがおすすめです。
直射日光だけを遮ることがポイントです。
② 吹き出し口は絶対にふさがない
最も多い失敗がこちら。
室外機の周囲を囲ってしまうと、
- 熱が逃げない
- エアコン効率が悪化
- 故障の原因
になることがあります。

室外機の前後・左右には十分な空間を確保しましょう。
③ 室外機との間に適度な隙間を作る
遮熱パネルを直接ベタ付けすると熱がこもることがあります。
5〜10cm程度の空間を設けることで、風通しが良くなります。
④ 周囲の雑草や荷物を片付ける
意外と多いのが、
- 植木鉢
- 自転車
- ダンボール
- ゴミ箱
などが室外機の近くに置かれているケース。
風の流れを妨げるため、できるだけ周囲はスッキリさせましょう。

⑤ 室外機周辺にも風が通る環境を作る
コンクリートの照り返しが強い場所では、
- 人工芝
- 砂利
- 植栽
などで周辺温度を下げる工夫も効果的です。
やってはいけない日除け方法
以下のような対策は逆効果になることがあります。
● 室外機全体を布で覆う
● ビニールシートで囲う
● 段ボールを密着させる
● 吹き出し口をふさぐ
● 熱がこもる収納ボックスへ入れる
これらは放熱を妨げ、故障や性能低下の原因になります。
こんな症状があれば点検がおすすめ
日除けをしても、
- 冷えが悪い
- 室外機の音が大きい
- 水漏れしている
- エアコンが頻繁に停止する
- 10年以上使用している
このような場合は、エアコン自体の点検や交換時期の可能性があります。

さくらはもともと電気屋さん。
エアコンの事もお気軽にご相談ください!




