2026年02月14日 現場中継ブログ

窓枠の柱がシロアリによって食い荒らされた写真です。

木材の内部がボロボロに。

このような被害は、窓の断熱性や気密性はもちろん、家の構造全体の強度にも深刻な影響を与えます。

 

窓枠は、雨水や結露によって湿気がこもりやすく、シロアリにとって格好の侵入経路・生息場所となりやすい箇所なんです。

外壁のひび割れや、窓と壁の間のコーキング材の劣化などから水分が浸入し、湿った木材がシロアリを引き寄せるのです。

この写真のような悲惨な状況にならないためにも、窓周りの予防策を徹底することが非常に重要です。

 

窓周りの効果的な予防策

1.定期的な外壁・窓枠の点検

外壁のひび割れや塗装の剥がれがないか、定期的に目視で確認しましょう。

窓と壁の間のコーキング材に劣化や亀裂がないかチェックし、必要に応じて補修します。

窓枠の木材部分に変色や膨らみがないか注意深く観察しましょう。

 

2.結露対策

冬場の結露は窓枠を湿らせる大きな原因となります。換気をこまめに行い、加湿器の使いすぎにも注意しましょう。

断熱性能の高い窓にリフォームすることも、結露対策として有効です。

 

3.雨水対策

雨漏りや雨樋の詰まりがないか定期的に確認し、早めに修理することで、窓周りへの水の浸入を防ぎます。

窓サッシの下部から水が浸入しないよう、排水機能を維持しましょう。

 

4.植栽との距離を保つ

窓の近くに植木やツタなどの植物があると、シロアリの隠れ場所になったり、湿気がこもりやすくなったりします。適切な距離を保ち、風通しを良くしましょう。

 

まとめ

 

シロアリ被害は、初期段階での発見が非常に難しく、気づいた時には深刻な状況になっていることが多い厄介な問題です。

しかし、日頃からの予防意識と定期的なメンテナンス、そして少しでも異変を感じた際の早期の相談が、大切なお住まいを守る上での最善策となります。

今回の記事でご紹介下を内容を参考に、ぜひご自宅のシロアリ対策を見直してみてください。

 

シロアリのご相談もお気軽にさくらまでお問い合わせください!

 

 

 

 

 

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